約 6,010,810 件
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/121.html
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 「…………。……スター。……マスター」 慣れ親しんでいたはずの、死後の世界の空気で支配された、妙にリアルな夢だった。 だが今一息つくと、鼻腔に冬至の清らかな空気と、爽やかな香りが流れ込んでくる。 目を開くと、柔らかな朝日が頬を温めているのがわかった。 私の傍らで手を握り、心配気な顔で見下ろす少女の顔がある。 「お目覚めですか、マスター。随分とうなされていたようですが……」 「あんたの夢を見たのよ、恐らく。暗殺者[アサシン]。 ……一方的に踏んづけられ続ける夢をね」 ああやっぱりと、安心したような、しかし悲しげな表情で、アサシンは声を漏らした。 『暗殺者』におよそ似つかわしくない、心優しい少女だ。 この虫も殺せないように見える少女が、これから聖杯戦争という戦いに赴く私のサーヴァントなのだ。 若草色の髪をポニーテールに結い、 やや垂れ目気味の、大きな青い瞳が印象的なあどけない顔立ちは、未成年の私よりなお幼く見える。 白い異国風のドレスをまとった小さな体は、 見た目から想像されるその年頃の少女に特有の、ふっくらした丸みと柔らかさを帯びている。 妖精のような少女。否――彼女はまさしく妖精なのだ。 その証拠に、背中には白い花弁のような、3対の羽根がある。 きっかけは恐らく、仕事で使う資料のついでに貸本屋で借りた本なのだろう。 その本に記されていたのが、そう――『聖杯戦争』のことだったのだ。 息抜きに読み始めたその本に夢中になり、時間を忘れて読みふけって、 いつしか本を枕に眠りに落ち――気がつけばこの冬木という街に迷い込み、聖杯戦争に巻き込まれていたのだ。 「……それにしても、まさか『妖精』をサーヴァントにあてがわれるなんて」 「何かご不満が……」 「あんた弱いのよ。超弱い」 「ひどい」 彼女は怪物退治の逸話を残す英雄でもなければ、当代で無双の武勇を誇った武人でもない。 彼女のステータスでは、サーヴァントはおろか、戦う力を有するマスターさえ相手にできるかどうか怪しい。 唯一とも言える長所はほとんど不死身といえるほどのその『しぶとさ』だが、 それが他の主従にバレたなら、マスターである私が狙われるのは明白。 聖杯戦争では、サーヴァントでなくマスターを殺害することが許されているのだから。 私たちの勝ち目は、限りなく、薄い。 そして、敗北するのは、恐らく私が死ぬときだ。 私には里に戻って為さねばならない使命がある。 こんな勝機の薄く、命の危険ばかりついて回る戦いなど放り出して、 住んでいた里に戻る手立てを探すべきなのだろう。 だが、その方法は未だ見つかっていない。冬木というこの街を出ることさえできないのだ。 恐らくだが、参加者を逃がさないために、手を回している者がいる。 このまま帰る方法が見つからなければ――すべてのサーヴァントを倒し、聖杯戦争に勝利するしかない。 そしてその願いを聖杯に託して里に帰るか、あるいは、 自力で里に帰る手段を見つけることができたならば、そのときは――。 と、そこで、アサシンが口を開いた。 「……そういえば、マスターは、もしこの戦いに勝ったら、聖杯に何を願うんですか」 「寿命を延ばしたい。それが私の願いよ」 「寿命、ですか」 「私は、もう十年も生きられない体なのよ。 といっても、寿命で死ぬのはこの体だけなのだけど。この肉体が死んだ後は、 彼岸……あんたたちの言う冥府で長い長いお勤めが待ってる。 お務めを済ませた後は、またこちら側の世界に赤ん坊として生まれてきて、 こちら側での使命を果たすために短い人生を送るのよ」 「……では、マスターの願いは、永遠の命、ですか」 「私はそこまで大それたことは望んでいないわ。千年も、万年も生きたい訳じゃない。 ただ、人並みに生きるだけの寿命が欲しい。 ただ……私の友達と同じ時間を生きたいのよ」 私は盆の上の湯呑みを取り、口元へと近づけた。 立ち上ってくる香りは、里で私がいつも飲んでいたお茶のものではない。 ――だが、林檎に似た、甘い、優しい香りだ。 「いつもありがとう。……昨日の物とは違う葉を使っているのね」 「え、あっ、お気に召しませんでしたか?」 「いいえ。……とても、いい香りよ」 アサシンはこうして毎日私にハーブティーを淹れてくれる。 魔力回復作用のあるハーブティーは、彼女のサーヴァントとしてのスキルによるもの。 いや、このハーブティーの材料のミントそのものこそが――。 887 :稗田阿求 アサシン ◆d8nktTSMw2:2016/09/23(金) 07 29 59 ID F8if9VZc0 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 冥府の大地と一つになるまで踏み砕かれた『わたし』は、それでも『あの方』を想い続けた。 やがて私は大地から芽吹いた。 そして『あの方』に気に入ってもらえるよう、芳しい香りを放った。 芽吹いた私の想いは『あの方』の住まう神殿の庭を彩り、咲き誇り続けた。 私の想いを乗せた種はいつしか地上にもたらされ、人間たちの住む世界各地に広まった。 だけど、まだ足りない。 『あの方』が再び私に振り向かなければ、冥府と地上の大地すべてを私の想いで埋め尽くしても、まだ足りないのだ。 いつか、私の想いが『あの方』に届くまで……私は絶対に諦めない。 そして、私を踏みにじったあの女を、私は絶対に許さない。 奥手ながらも誠実だった『あの方』を黄金の矢で射て、 あの女をかどわかすよう仕向けたあいつも、絶対に許さない。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 「それで、『種蒔き』の方は順調かしら?」 「今の所はうまくいっています。 私自身は極力姿を現さずに、野良猫や通行人に種をくっつけて広げるようにしています。 他のサーヴァントやマスターに気取られた様子は、まだありません」 「直接戦って勝ち目がない以上、少しでも情報を多く集めて有利な状況を作るしかないわ」 「ごめんなさい。こんな、弱いサーヴァントで」 「いいのよ。情報戦なら、私に分がある。 仕事柄、神話や歴史には詳しいのよ。とくにこの国のものについては。 あんたの能力なら、情報収集も得意でしょう?」 アサシンのハーブティーを飲み干し、私は寝床から身を起こす。 不思議と体が温まり、元気が湧いてきた気がした。 刈られても踏まれてもすぐさま立ちあがる、ミントの生命力を分けてもらったかのようだ。 きっと私の長く生きたいという願いに答えて、彼女は私の元にやってきてくれたのだ。 「ま、精々抗ってみせるわよ。持てる知識を総動員してね。 改めてよろしくね、アサシン……いえ、『メンテー』」 「はい、よろしくお願いします、マスター」 願わくば、私も彼女のようにたくましく永らえることができますように。 【クラス】アサシン 【真名】メンテー 【出典】ギリシャ神話 【性別】女性 【属性】混沌・中庸 【身長・体重】145cm 43kg 【ステータス】 筋力E 耐久EX 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具C 【クラススキル】 気配遮断 C サーヴァントとしての気配を抑える。 この値は実体化した際のもの。 植物としての姿をとっている時は、その正体を知らない限り雑草としか認識されない。 また、アサシンが攻撃体勢に移ったとき、そのランクは大きく低下する。 【保有スキル】 遍在:A ミントの化身たるアサシンの本体は、自らが冬木市内に蒔いた種から育ったミントの一株一株である。 自身の蒔いたミントの生えている場所なら、その一株一株から個別に実体化ができる。 蒔いたミントの生長は通常よりはるかに早く、まる1日程度で実体化可能な株に育つ。 同時に複数体の実体化も可能だが、魔力消費は大きくなる。 また、それらの肉体の意識・感覚は常に一つの人格で共有・同期されている。 魔力回復(草):B(A) アサシンの蒔いたミントの一株一株が生成する魔力を回収し、現界に必要な魔力に充てることができる。 このスキルにより、マスターからアサシンへの魔力供給は非常に少なく済んでいる。 なお、現在の冬木市は本来ミントが生長できない冬季であるため、スキルのランクはBに抑えられている。 気温のさらなる低下・日照の不足などにより生育環境が悪化すれば、このスキルのランクはさらに低下する可能性がある。 冬季以外の季節であればこのスキルはAランクとなり、マスターからの魔力供給は全く不要となる。 冥王への恋慕:C 踏みにじられ、一介の草花に貶められても抱き続ける恋心。 洗脳・精神干渉への抵抗判定にプラス補正が掛かる。 道具作成:E アサシンが植えたミントから薬を作成可能。 魔力が上乗せされる分、薬効は通常より高い。 また、ミントを食用としたり、煎じて飲むことでマスターは通常の食物より効率よく魔力を回復できる。 【宝具】 『冥府宛ての花束(ブーケ・トゥ・ハーデース)』 ランク:C 種別:対神宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 魔力の篭ったミントの種子を、対象にアサシンの口から直接植え付ける。 植え付けられた種子は体内で勢い良対象の体内で発芽・生長して根と地下茎を張り、魔力を強奪する。 その生長速度は、通常の生物であれば数分で全身に蔓延して『花束』に変えてしまうほど。 体外に伸びたミントを引きちぎっても、体内にわずかでも根や地下茎が残っていればすぐにまた生長する。 解除するにはアサシンの意志で解除するか、アサシンを殺害するしかない。 サーヴァントに植えつけた場合の生長速度は大幅に落ちるが、 指先などの末端に植えつけた場合であれば12時間程度、 頭や胸に植え付ければ2時間程度で霊核まで根が到達、破壊して『花束』へと変えることだろう。 【weapon】 長く延びたミントの地下茎を撚り合わせ、鞭のようにして振るう。 また、真名開放しなくてもミントの種を撒き、アサシンの実体化ポイントであるミントの株を育てることができる。 【人物背景】 アサシンことメンテーはギリシャ神話に登場する妖精(ニュンペー)の一種。 現在広く用いられているハーブの一種『ミント』の語源である。 冥府に流れる川の一つ、コキュートス川のほとりに生まれた彼女は冥府の王・ハーデースに見初められ、その寵愛を受けていた。 だがある日ハーデースはエロースの金の矢を受け、その時偶然目の前にいたペルセポネーに恋をしてしまった。 ハーデースはペルセポネーを冥界に連れ去り、妻として迎えた。 一方メンテーはペルセポネーの嫉妬を買い、踏み潰されて草へと変えられてしまったのだった。 草へと姿を変えられた彼女は、芳しい香りを発し、今もハーデースに自分の存在を知らせ続けている。 メンテーの生まれは地上、ハーデースはエロースの矢に射られていなかった、 ハーデースが最初に恋したのはペルセポネー、ペルセポネーがメンテーを草に変えたのは善意から、 など、様々な異説がありますが、本稿では上記の通りとします。 【外見上の特徴】 若草色の髪をポニーテールにしている。 やや垂れ目気味の、大きな青い瞳。物静かな印象を受ける少女。 外見年齢13~14歳程度。ぷにぷにしてる。頬とか、二の腕とか、脚とか。 服装は、キトンと呼ばれるノースリーブの古代ギリシャ風ドレス。 色は白で、動きやすく膝丈になっている。 履物として、足首までの丈のグラディエーターサンダルを履いている。 頭にミントで作られた花輪の冠を乗せている。 背中に6枚の花弁状の羽根が生えているが、飛べない。出し入れは自在。 【サーヴァントとしての願い】 ハーデースと結ばれて、ペルセポネーとエロースに復讐を。 【マスター】 稗田 阿求(ひえだの あきゅう)@東方project 【能力・技能】 一度見たものを忘れない程度の能力。 いわゆる完全記憶能力。 日本の妖怪と、神話に関する知識。 【人物背景】 神や妖怪といった種族の消滅を防ぐため、意図的に人理の力が弱められた土地、幻想郷。 彼女は幻想郷で、そのあらゆることを記録する冊子である『幻想郷縁起』を編纂する、 求聞持(ぐもんじ)という役目を負っている。 稗田家で『御阿礼の子』として転生を繰り返す者が求聞持としての役を負っており、阿求で9代目である。 代替わりには百年~百数十年の期間を要し、その間御阿礼の子の魂は地獄で働くことになるため、 前代との人間との関係はリセットされてしまう。 また、転生の影響かは不明だが、御阿礼の子は体が弱く、30歳まで生きられないという。 病弱と言われている割に『東方鈴奈庵』などの作品では、行動的な所も見せているが。 【マスターとしての願い】 聖杯戦争からの脱出。それが不可能なら、聖杯を手にして、人並みの寿命で生きられるようになる。
https://w.atwiki.jp/gslote/pages/46.html
FXのエントリーポイントって大雑把に分けると 385 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2009/07/25(土) 14 56 34 ID 1aSd39uW FXのエントリーポイントって大雑把に分けると 順張り ①トレンドの出だしを捉える ②ブレイクアウトで仕掛け ③トレンドが出てからの押目買い、戻り売り 逆張り ④機械的にサポートで買い、レジスタンスで売る ⑤Wボトム、Mトップなどチャートパターン出現で仕掛け ⑥オシレーターのダイバージェンス出現で仕掛け に分類できると思う。FXの手法もこの中のいずれかを狙うものに分類できるんじゃないか? ①のパターンが一番良く見るような気がする。MAクロスとか、972手法なんか。③はこのスレだと205手法が該当。 逆張りの手法はあまり見かけないね。手法と呼べるほどでもないのかな?
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/76.html
クリステイアーネ・フリードリヒ&アサシン ◆KQwctnrg6E 「戦争? 殺し合い? 全くもってくだらん。義に反する行いだ。私はこの戦を、否定する」 少女は凛として言い放つ。綺羅びやかな金髪と、真白い制服は彼女の高潔さをこれでもかと主張せんとばかりにはためいた。 そんな物言いを受け、対面に座する童女は溜息を漏らした。しかしそれでは決して向かい合った少女を嘲るような色が篭められてはいない。むしろ――姉妹を見守るような温かい感情が宿っている。 「ま、お前さんならそう結論付けるだろうと思った」 童女は小さな身体を揺らして薄く微笑んで見せる。その手には、童女の体型にはひどく不釣り合いな酒瓢箪がぶらさげられている。風紀の象徴とも言わんばかりの少女と、その振る舞いは対極の境地にあった。 されど。童女に現代人間社会の風紀は通じない。 なぜなら童女は、その小さな頭から捻れ伸びる双角が示す通りの人外存在。”鬼種”なのだから。 ◇ ◇ ◇ クリステイアーネ・フリードリヒは騎士である。 親を慕い、日出ずる国に夢を見て、和を学び、人生の宝に値する友を得た武士である。 何よりも正義を重んずる気高き乙女である。 たとえその融通を殺した正義が不和を生む事を顧みたとしても。 信じ続けた親に反する事になったとしても。 それでも彼女の心に義の心が絶える事は無かった。 故に――記憶を取り戻し、聖杯戦争の運びを知った彼女は真っ先にこの戦争を否としたのは、自明の理であった。 「他者の命を贄に得るべき願いなど――この私には存在しない。他の誰かにもあってはならない」 手元のレイピアは、偽りの世界にあってなお彼女の寄る辺として銀色の光を放つ。 それを見やって、サーヴァントはあえてクリスの「宣誓」を遮るように口を開いた。 「成らば人間。お前はその義を以って何を為す」 童女の姿から放たれる声色は決して子供のそれではなく、平安の世に憚った鬼としてのそれであった。 その鬼の言葉をクリスは動じる事なく聞き入れ、座する己がサーヴァントに向け力強く宣誓した。 「――自分はこの戦いを止める。こんな邪道は、地獄は、義に外れた理が世を司るなど、この私が認めんっ!」 この偽りの世界にも居た、愛すべき仲間たち。 その何れもが、例え偽物であったとしても。自分の様に正面から矛先を向ける形になるまいとも。 同じくしてこの戦争を肯定はしまいという確信が、クリスの確固たる信念を固めていた。 「ん。……ならそうしようじゃないか、マスター」 「え」 瓢箪の酒を一口。しかしサーヴァントはそんな力強い言葉を聞き、何でもない風に返すのだった。 呆気にとられたクリスは思わずぽかんと口を開く。双方の間にあった先ほどまでの緊張感は、とっくに霧散していた。 「いや、”え”ってさ。今のがただのポーズって玉でもあるまいに。どうしたよ」 「だって、内心こんなことを言ったら怒られると思ってたんだ」 すっかり勢いを削がれた風にクリスは小さく漏らした。彼女の喜怒哀楽を見て、その数倍の時を生きる鬼はやはり歳相応だなと笑う。 「怒られる、ねぇ。あっはっは、お前さんそれでもあんな事を言った訳かい」 「……ああ。例えそれがお前の意にそぐわない物だとしても、自分は信念を曲げて義に反する訳にはいかないからな」 どこかバツが悪そうに口ごもるクリスの頭を、愛おしそうに小さな手が撫ぜる。 立場が逆だと、見てくれの構図に赤らむ彼女を、この鬼はいたく気に入っていた。 「それが良かったのさ、マスター。お前の信念……というか、生き様がな。それだけで私がお前さんの義を全うするには事足りる」 「……萃香」 「アサシン、と呼ぶがいい。余り嬉しくない称号だが、真名を漏らして良い道理も無いよ」 慈しみに満ちたその言葉を、クリスは複雑そうな顔で受け止めてみせる。 ドイツで生まれ育った身ながら日本人以上に日本を愛し、その道に限っては軍師の渾名を持つ友に引けを取らぬ聡さを持つ彼女は、この鬼の本質を既に悟っていた。 「……『情けなしよと客僧たち、いつわりなしと聞きつるに、鬼神に横道なきものを』……か」 大江山の鬼の辞世の句。鬼のサーヴァントの最期を語る言葉が紡がれる。 鬼はその言葉を、どこかむず痒そうに聞いていた。 「言ってしまえば、そんなもんは我儘に過ぎないんだがな。しかし、よく知ってることだ」 「日本の文化はだいたい知ってるんだ」 えへんと胸を張るクリス。それ以外の成績を顧みれば決して無心に威張っていいものではないのだが。 まあ、趣味を磨くことは決して悪ではなかろう。今は成績を気に病む余裕のある時でもなし。 「邪道を以って征する――裏返せばそうするしか無かったって事なんだよ。 手を選んでいたら私は殺せなかった。謀を用いてでも首を狙われるだけの事を私はしてきた。 だからそれは畜生にも劣る人面鬼心にとり当然の報いで、死に様に今更は未練はないさ」 鬼は、平安の世の生に思いを馳せる。 その名を酒呑童子。源頼光に果たしてその首級を取られる事となった、鬼の頭領。 マスターであるクリスにとり、悪と言える伝説の持ち主は、昔話をするように自らの末期をそう語った。 「マスターが怒られるって思ったのは、私が悪い鬼だから殺し合いを望んでる。 もしくは憤死に未練を残して叶えたい願いがある、という様なもんを想像してたからだろう」 「ひ、否定はしない」 「怒らないってば。むしろ私の方がお前に怒られそうな生を歩んでるもんだがね」 鬼は苦笑いしながらマスターを諭す。すっかり保護者と子供の上下関係が出来上がっているが、こればっかりは年季の違いが生まれた摂理というものである。 「でも、ありゃあ全部私の中じゃ終わった話だ。今更どうこうしようって気は無い。 そもそも私は、こっちに呼ばれる以前に第二の生を歩んでいたからな」 「幻想郷って奴だったか? そっちは自分、聞いた事無いんだが」 「ま、何しろ幻想だからねぇ。現実に生きていたマスターが知らなくて当然の世界だよ。文字通りのな」 鬼は――酒呑童子でない、もうひとつの名を「伊吹萃香」としていた。 むしろこちらこそが鬼の本質であり、大江山の絵巻は現世の歴史に置き去りにしていたはずだった。 あるいは伝説としての「酒呑童子」が、幻想郷に生きる鬼としての「伊吹萃香」と混濁しこのサーヴァントを生んだのかもしれなkった。 しかし鬼はその答えには拘ってはいなかった。故にクリスには未だ語っておらず、その時が来るとすればこの不透明さを解明する事が是となる時だと考えている。 「そんな訳で――私は未練を晴らすため、とかじゃなくてさ。 お前さんの義を、『横道なき道』を導いてやりたくてここにいる……って事になる。 ……今更何を賢人ぶって。とか思ってくれて全く構わないよ。偉そうに言ったところで、これは単なる私の意地に過ぎんからな」 「……いや。そんな事を思うものか」 儚げに語ったその双眸を、義を宿した少女は蔑む事無く見据える。 畏れ深き伝説を纏った小さな手をクリスは両手で掴んだ。 「アサシンが過去にした事が何であれ。今ははこうして志を同じくする仲間に違いはない。 嘗ての悪鬼道理に暴虐を尽くそうという気がある筈でも無いんだろう? だったら、自分はお前を否定する理由などありはしないさ」 萃香を掴む手に宿った熱。その感覚を、萃香はどこか懐かしげに感じていた。 「この手を疑う事なく握り返す事が出来る。矢張り、こんなに嬉しい事は早々無いな」 「改めて願い入れる。自分に力を貸してくれ、酒呑童子……いや、伊吹萃香」 萃香は感慨深げにその「願い」を聞き入れた後、主の手を握り返す。 悪逆無道を尽くした鬼神が、正々堂々を尽くす人間の矛となる覚悟を結ばんが為。 「応さ。任せよマスター。お前の義は私が守るでな。 もとより私は、そのためにここにいるのだから」 【クラス】アサシン 【真名】伊吹萃香@東方project 【属性】混沌・中庸 【パラメーター】 筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:C 宝具:A 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 『密と疎を操る程度の能力』の霧状化に寄る運用。 【保有スキル】 怪力:A 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 戦闘続行:A+ 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 源頼光によって首を飛ばされてもなお、襲いかからんと悪あがきをした。 密疎操作:EX(A) あらゆる存在の密度を萃め、散らす力。 自身の身体や岩、意識などその干渉対象は多岐にわたる ただしこれは「伊吹萃香」としてのスキルであるため、「酒呑童子」が混ざっている アサシンが使用する場合には干渉に著しい制限がかかる。 伊吹瓢:C アサシンが持つ瓢箪。中の「酒虫」のエキスによって、 入れた水を酒に変換する事で、水がある限りはいくらでも酒が取り出せる。 【宝具】 『大江山百万鬼夜行(おおえやまひゃくまんきやこう)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1 #65374;99 最大捕捉:1000人 大江山の鬼の頭領たる酒呑童子、蜜疎を司る伊吹山の鬼たる伊吹萃香、両方の力が顕現した固有結界。 展開される心象風景は酒呑童子の支配した大江山と、伊吹萃香の起こした異変の象徴である宴会場が混じり合っている。 結界の内では茨木童子や星熊童子等、嘗ての配下の鬼たちが召喚されその暴虐を以って仇なす者に襲いかからんとする。 ただしこれらの軍勢は酒呑童子の記憶を核とし、伊吹萃香のに密疎を操る能力を一時的に開放、 応用して再現した事象再現であって独立サーヴァントの召喚を行なっている訳ではない。 そのため展開と維持に多大な魔力を擁するため、派手な力の割にアサシンらしい慎重な運用を必要とする。 また、この顔ぶれには伊吹萃香の記憶が少なからず影響している点があるようだ。 『神便鬼毒酒(しんべんきどくしゅ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 人が飲めば千人力の薬となるが、鬼が飲めば飛行自在の神通力を失うという神秘の酒。 アサシンが持つ伊吹瓢の酒を、更に変質させて盃に満たす事で使用出来る。 源頼光が酒呑童子を討伐する際に神から授けられ、これを飲んだ酒呑童子は毒により動けなくなる。 鬼に属する存在が摂取するとすべてのランクがDランクまで低下し、魔術の類が封じられる。 一方で純粋な人間が摂取すると、身体能力だけならサーヴァントと相対する事も可能となる。 但しどちらも効力は短時間の上、人間が摂取すると大きな副作用を齎す事となる。 【人物背景】 平安の京で暴虐を尽くした最凶の鬼頭領。 正面切り我が道を往くことを信条とし、神便鬼毒酒による謀で源頼光に討たれた時は 「情けなしよと客僧たち、いつわりなしと聞きつるに、鬼神に横道なきものを」と恨み言を投げかけた。 または幻想郷に住まう、幻想と思われいた鬼種のひとり。 宴会が減った事を不満に思い、能力を使って宴会が繰り返される異変を引き起こした。 アサシンはその両方の性質が混ざった特殊な存在。 正確に言えば「伊吹萃香」として召喚され、そこにサーヴァントとしての性質として 「酒呑童子」が交じり合ったという形になっている。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの「義」を導く 【マスター】 クリステイアーネ・フリードリヒ@真剣で私に恋しなさい! 【マスターとしての願い】 殺し合いを止める。 【weapon】 レイピア 競技用のレイピア。フェンシングを嗜むクリスは常にこれを携帯している。 【能力・技能】 人間としては非常に高い戦闘能力を誇り、武術の達人程度では相手にならない。 素手のみによる格闘術も当然備えており、人間としては相当に強い部類である。 が、川神の武人の中ではそれほど格付けとしては高くはならない。 【人物背景】 川神市の仲良し集団「風間ファミリー」の新顔。ドイツ人。 正義を重んじるが勇敢な少女だが融通が聞かず、空気が読めない。 そのせいで仲間と衝突する事もあったが、過ちを認め反省して成長しつつある。 【方針】 聖杯戦争を止める方法の模索
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/42.html
アビリティチャレンジ スタイルチャレンジ 戦闘チャレンジ モードチャレンジ 画面表示上の注意 例)打ち破る者(爆竹を使い、追手に気絶攻撃を行う) step1挑戦中…回数1、報酬500xp step2挑戦中…回数5、報酬1000xp step3挑戦中…回数10、報酬1500xp チャレンジ完了…報酬3000xp ← ※step3が3000xpではないということに注意 ※プライベートセッションではカウントされない アビリティチャレンジ No チャレンジ 内容 step1 step2 step3 回数 報酬 回数 報酬 回数 報酬 1 ペテン師 変装した状態で追手を気絶させる 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 2 嘘つき 変装した状態で追手を倒す 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 3 花火師 爆竹を使って近づき、紛れているターゲットを倒す 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp ターゲットが潜伏状態でないとカウントされない。狙いやすいのは秘宝強奪や感染か。 4 打ち破る者 爆竹を使い、追手に気絶攻撃を行う 1 500xp 5 1000xp 10 1500xp 説明不要 5 狡猾なる者 仕掛け爆弾で追手を止める 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 追手を爆発に巻き込めば良く、反撃する必要はない。 6 狩り名人 仕掛け爆弾でターゲットを動けなくして倒す 1 500xp 5 1000xp 15 1500xp ターゲットを煙幕で足止め>タイミングを見て仕掛け爆弾を設置>少し離れ爆発確認後に暗殺とするのが楽。 7 ナイフ投げ師 投げナイフでターゲットを足止めして倒す 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 説明不要 8 技巧者 よじ登ろうとしているテンプル騎士を投げナイフで落とす 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp 昇降機起動中の相手にナイフを投げてもカウントされない。ブロックでチェイスブレーカーを起動させ、無理矢理登らせてナイフを投げるなど。 9 人形使い 追手にデコイを倒させる 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 目立たざるもの+潜伏状態でデコイを使うと良い。デコイはステルス改良しておくと追手のコンパスを騙せる。 10 巧みなる者 ターゲットにデコイを気絶攻撃させて、おびき出しボーナスを獲得する 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp マンハント攻撃側やデスマッチで。ターゲットをロックし、近距離で発動させないとどっか行ってしまう。 11 罠師 ブロックでターゲットの行く手を阻んでから倒す 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp デスマッチがおすすめ。ブロック発動範囲内にチェイスブレーカーがあれば良い。何も考えずにブロック発動即暗殺するだけ。 12 知者 ブロックでターゲットの行く手を阻む 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp デスマッチがおすすめ。ブロック発動範囲内にチェイスブレーカーがあれば良い。 13 超能力者 テンプル騎士の眼でターゲットを見つけて倒す 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 暗殺の直前に発動するだけで良い。 14 気づかれざる者 テンプル騎士の眼で追手を見つけ、気絶させる 5 500xp 15 1000xp 30 1500xp 気絶攻撃の直前に発動するだけで良い。 15 観察者 モーフィングでターゲットを見つけて倒す 3 500xp 10 1000xp 25 1500xp ターゲットにモーフィングを仕掛けて暗殺する。範囲内にNPCがいない場合はそのようなメッセージが出るが、モーフィング使用扱いになっているので気にせずキルしよう。 16 カメレオン モーフィングした群集の中から気絶攻撃を繰り出す 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp 実際はモーフィング不要。目立たざるもの+群集潜伏でも良い。 17 頭領 追手に自分のボディガードを倒させる 5 500xp 15 1000xp 30 1500xp 秘宝強奪、感染、マンハント防御側など、追手が複数だとやりやすい。 18 銃の名手 ジャンプ中または走っているターゲットをピストルで倒す 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 19 狩人 1セッション中にピストルでターゲット3人を倒す 3 500xp 15 1000xp 30 1500xp ピストルはクールダウンを改良しておこう。 20 魔術師 煙幕で追手を足止めし、気絶させる 15 500xp 50 1000xp 100 1500xp 説明不要 21 襲撃者 煙幕1発で2人のテンプル騎士を足止めする 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp ターゲットや追手以外のテンプル騎士でも構わない。 22 厳しき者 ミュートを使い、ターゲットを倒す 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 説明不要 23 明察者 ミュートを使い、追手に気絶攻撃を行う 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 説明不要 24 猛者 突進で、追手を気絶させる 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 説明不要 25 攻撃者 群衆の中にいるターゲットに突進する 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp ターゲットが潜伏状態でないとカウントされない。狙いやすいのは秘宝強奪や感染か。 26 砂男 気絶したテンプル騎士に毒を使う 3 500xp 10 1000xp 15 1500xp アサシネーションでロックさせる>煙幕反撃>ロック>毒盛りが簡単。 27 癒し手 ターゲットにフォーカスした後、毒を使う 1 500xp 10 1000xp 25 1500xp 煙幕の持続時間を2段階改良しておくと簡単。 28 避ける者 テレポートを使い脱出ボーナスを獲得する 3 500xp 10 1000xp 30 1500xp 煙幕+テレポートがやりやすい。 29 止まらざる者 キルストリークを発動させる 5 750xp 25 1500xp 75 2500xp 反撃でもカウントされるので、ロスストリークの暴露が役立つ。 スタイルチャレンジ No チャレンジ 内容 step1 step2 step3 回数 報酬 回数 報酬 回数 報酬 1 精鋭テンプル騎士 1回のセッションで6000ポイント以上を獲得する 1 500xp 10 1000xp 30 1500xp ロスストリークのスコア2倍を活用しよう。 2 芸術家 評価が700ポイント以上の方法で殺害する 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp 煙幕フォーカス毒などが簡単。 3 万能なる者 バラエティボーナスを獲得する 50 500xp 100 1000xp 200 1500xp グランドフィニッシュ、抵抗キル、名誉の死もカウントされるので狙っていこう。 4 完璧主義者 バラエティ中ボーナスを獲得する 5 1000xp 20 2500xp 50 2500xp アビリティセットで毒やピストルを用意しておくと良い。 5 大量殺戮者 1回のセッションで10人のターゲットを倒す 3 750xp 15 1500xp 30 2500xp 同一人物を10回キルでも可能。気絶攻撃はカウントされない。デスマッチ、アサシネーション、キャッチザフラッグが取り易い。 6 僭称者 セッションの最後の10秒間で首位に立つ 1 500xp 10 1000xp 30 1500xp 最難関チャレンジ。back/selectボタンで常にポイント状況を把握しておこう。最後の最後でスコア2倍毒を盛るのもいいだろう。残り10秒で1位>2位>1位>2位と繰り返しても1回分しかカウントされない。ラスト0秒で首位になってもカウントされない。 7 善きサマリア人 仲間を復活させる 15 500xp 50 1000xp 100 1500xp 常にチームで行動するようにする。 8 罪深き者 倒した直後のターゲットを挑発する 3 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 9 挑発者 気絶させた直後のテンプル騎士を挑発する 3 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 10 復讐者 グランドフィニッシュボーナスを獲得する 50 500xp 100 1000xp 200 1500xp 秘宝強奪で取り易い。 11 戦士 殺されることなく気絶攻撃を4回行う 1 500xp 30 750xp 30 1500xp 反撃アビリティで臨もう。ロスストリークの暴露が役立つ。 12 超越者 9キルストリークを達成する 1 750xp 10 1500xp 30 2500xp デスマッチ、アサシネーション、キャッチザフラッグが取り易い。反撃でもカウントされるので、ロスストリークの暴露が役立つ。 戦闘チャレンジ No チャレンジ 内容 step1 step2 step3 回数 報酬 回数 報酬 回数 報酬 1 大望者 ファーストキルボーナスを獲得する 5 500xp 15 1000xp 55 1500xp アビリティセット選択を素早く終わらせること。目の前にターゲットがいることも多いデスマッチで狙うのがおすすめ。他モードで狙うならピストルで撃とう。 2 不可視者 潜伏キルボーナスを獲得する 5 750xp 15 1500xp 50 2500xp 潜伏後、しばらく待たないと潜伏ボーナスが付かない。ちなみに、短時間だが潜伏場所から出た後も潜伏ボーナスは持続する。 3 音なき者 フォーカス・ボーナスを獲得する 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp 煙幕の持続時間を2段階改良しておくと簡単。 4 空飛ぶテンプル騎士 エア・アサシンボーナスを獲得する 25 500xp 75 1000xp 150 1500xp 壁に張り付いてのアクロバットキルではカウントされないため注意。 5 殺戮機械 7秒以内に2人倒す 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp チームモードで狙おう。 6 格闘士 追手を気絶させる 50 500xp 100 1000xp 200 1500xp 説明不要 7 抜け目なき者 追手への気絶攻撃とターゲット殺害を10秒以内に行う 1 500xp 10 1000xp 30 1500xp デスマッチやアサシネーションが取り易い。 8 知恵者 7秒以内に気絶攻撃を2回成功させる 5 500xp 15 1000xp 30 1500xp チームモードで狙おう。 9 逃げる者 追跡してきた追手をまく 30 500xp 75 1000xp 150 1500xp きちんと逃走状態になる必要があるので注意。煙幕+テレポートがやりやすい。 10 門の守護者 チェイスブレーカーを使って逃がれる 10 750xp 30 1500xp 65 2500xp 感染、キャッチザフラッグで取り易い。 11 逃亡者 マルチエスケープ・ボーナスを獲得する 1 500xp 10 1000xp 30 1500xp 感染、キャッチザフラッグで取り易い。 モードチャレンジ No チャレンジ 内容 step1 step2 step3 回数 報酬 回数 報酬 回数 報酬 1 死なざる者 デスマッチで、60秒生き延びる 15 500xp 50 1000xp 100 1500xp 反撃アビリティ用意して潜伏していればだいたい取れる。後はアニムスの機嫌次第。 2 征服者 デスマッチで、7サイレントキルストリークを達成する 3 1000xp 10 2000xp 30 3000xp 一般市民状態キル、サイレントキル、気絶攻撃のみ有効。ロスストリークの暴露が役立つ。 3 競合者 ウォンテッドで、5キルストリークを達成する 10 1000xp 25 2000xp 75 3000xp 反撃重視か暗殺重視かはどちらでも良い。ロスストリークの暴露が役立つ。 4 姿なき者 ウォンテッドで、一般市民状態ボーナスを5回獲得する 5 500xp 25 1000xp 75 2500xp 1セッション内で5回獲得ではなく、累計なので気長に。途中参加だと追手が付きにくいため気が楽。アプローチメーターはターゲットに近い方が早く溜まるため、持続強化煙幕を有効活用しよう。 5 ハゲタカ アサシネーションで、誰かを殺害した直後の敵を倒す 10 500xp 30 1000xp 75 1500xp 説明不要。 6 仕置き人 アサシネーションで、追手を気絶させてから倒す 5 500xp 10 1000xp 50 1500xp 反撃アビリティで臨もう。 7 闘士 秘宝強奪で、殺されずに2人の追手を気絶させる 3 1000xp 15 2000xp 30 3000xp 反撃アビリティで臨もう。 8 勇士 秘宝強奪で、3人の追手が近くにいる状態で潜伏する 10 500xp 20 1000xp 50 1500xp 移動する群衆にモーフィングで紛れるのがベターだが、かなり運任せ。追手が判別アビリティを持ってないことを祈ろう。秘宝所持者を見つけたのなら近くで行動するのも良いだろう。 9 とどめを刺す者 秘宝強奪で、秘宝を持った状態でセッションを終える 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp ラスト60~30秒のタイミングで秘宝を奪うと狙い易い。残り3分くらいでマイナーハッキング+煙幕+テレポートを準備しておくと楽。 10 逃走者 感染で、感染せずにサドンデスを生き残る 1 750xp 10 1500xp 30 2500xp 難関チャレンジのひとつ。序盤で狙われないよう立ち回ること。煙幕+テレポートも有効。何度かリマッチし、参加者のアビリティ傾向を掴んでおこう。 11 純粋なる者 感染で、1ラウンドの間に感染していない状態で3人気絶させる 1 750xp 5 1500xp 15 2500xp 反撃アビリティで臨もう。同じ追手を3回気絶攻撃でも良い。クールダウンを考えると煙幕反撃>ミュート反撃>煙幕反撃の順番だろうか。 12 仲介者 感染で、感染していない者をサドンデスで倒す 5 500xp 15 1000xp 30 1500xp 照射強化したピストルを用意しておく。非感染者が2人になった時点でわざと感染させず、サドンデス突入を待つのも手。また、ピストル使いを先に感染させると獲物を横取りされる可能性があるのも考慮しよう。 13 不屈なる者 マンハントで、マルチキル・ボーナスを獲得する 10 500xp 100 2000xp 200 3500xp 自分のチームが3秒以内に2人のターゲットを倒す……なのだが、3秒と短いため狙って取るのは難しい。効果範囲を強化した煙幕や、照射強化したピストルが有効か。 14 調停者 マンハントで、同じペルソナのテンプル騎士2人がそばにいる時にターゲットを倒す 5 350xp 20 750xp 50 1500xp 特に狙わずとも取れる。ターゲット次第なので気にしないでキルし続けよう。 15 盗賊長 宝箱争奪戦で、宝箱を入手する 15 500xp 50 1000xp 100 2000xp 潜伏状態で宝箱を入手すると盗賊長と夜盗両方にカウントされるので、常に潜伏して取得しよう。 16 夜盗 宝箱争奪戦で、潜伏状態で宝箱を入手する 5 750xp 20 2000xp 50 3000xp 潜伏状態で宝箱を入手すると盗賊長と夜盗両方にカウントされるので、常に潜伏して取得しよう。 17 番人 エスコートで、VIPの近くにいる追手を倒す 10 500xp 50 1000xp 100 1500xp 追手が地上から来るなら変装、屋根から来るなら投げナイフやピストルが有効。近づいてこない追手は諦めよう。 18 素早き者 エスコートで、敵への気絶攻撃とVIP殺害を5秒以内に行う 5 750xp 20 1500xp 50 2500xp 煙幕で両方巻き込むと楽。一番の敵は先にVIPを倒してしまう味方だったりする。 19 追いはぎ キャッチ・ザ・フラッグで、秘宝獲得スコアを得る 5 1000xp 30 2000xp 75 3000xp 煙幕+テレポート+クールダウンブーストをセットし、クールダウンブーストを維持するように立ち回ると楽。 20 消し去る者 キャッチ・ザ・フラッグで、秘宝を持っているターゲットを倒す 5 500xp 20 1000xp 50 2000xp ピストルや投げナイフ、追尾用のテレポートも有効。秘宝を持つ前のターゲットは見逃してあげよう。 21 油断なき者 仲間のそばで追手を気絶させる 50 500xp 100 1000xp 150 1500xp 常にチームで行動するようにする。 22 連続殺人者 全てのペルソナでプレイする 1 500xp 1 1000xp 1 1500xp 初期ペルソナ10体を使えば良い。セッション途中参加はカウントされるが、セッション途中退出ではカウントされない。ブラザーフッドペルソナ(道化師、医者、娼婦、騎士)、ストーリーペルソナ(十字軍騎士、背教者)、DLCペルソナ(海賊、山賊、船長、剣闘士)は対象外。 連続殺人者は12/20のパッチで解除できるようになるらしい - 名無しさん 2011-12-19 23 33 40 知者、門の守護者のStep3経験値について再調査 - 名無しさん 2011-12-25 11 41 58 チャレンジ完了のxpになってたので修正しました - 名無しさん 2011-12-25 17 53 54 知者、逃げる者、追いはぎを更新しました - 名無しさん 2011-12-25 17 57 05 避ける者、門の守護者、追いはぎwo - 名無しさん 2011-12-25 23 17 30 消し去る者step3更新 - 名無しさん 2011-12-26 21 33 11 逃亡者step3更新 - 名無しさん 2011-12-28 23 50 50 避ける者step3更新 - 名無しさん 2011-12-29 19 36 46 ハゲタカstep3、素早き者step2更新 - 名無しさん 2011-12-30 00 44 54 とどめを刺す者step2更新 - 名無しさん 2011-12-30 23 02 11 調停者step2修正 - 名無しさん 2012-01-08 11 37 34 名前
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/27.html
アサシン 《出典作:Fate/unlimited codes、タイガーころしあむシリーズ》 VS. 対暁武蔵【月華の剣士シリーズ:SNK】 「…何故だろうかな。そなたなぞ露程も知らんのに、勝負に勝ったのが、まるで積年の雪辱でも晴らしたか如く小気味良いのは…どうした事だ…?」 ※投稿・デスタムーア 対一条あかり【月華の剣士シリーズ:SNK】 「やれやれ百鬼夜行の行列とは…。摩訶不思議にして奇奇怪怪。夢だの現だのに拘る方が阿呆らしくなってくるわ」 ※投稿・デスタムーア 対嘉神慎之介(覚醒後)【月華の剣士:SNK】 「地獄門とな…?門ならばそなたを通す訳にはゆかぬ。開いているなら閉めるまでよ」 ※投稿・デスタムーア 対ガルフォード【サムスピシリーズ:SNK】 「侍の魂、故に『サムライスピリッツ』か!異人殿は愉快な事を申すな。いや失敬、陽炎の如きこの身にも、そのようなものが寸分でもあればな…と思うてな」 ※投稿・デスタムーア 対クリムゾン・ヴァイパー【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「そなたの様に人を見透かした雌狐は好かんな」 ※投稿・デスタムーア 対豪鬼【ストシリーズ:CAPCOM】 「佐々木小次郎などと呼ばれてはいるが、桃太郎になった覚えはないぞ。いやしかし、犬猿雉が居らずとも鬼退治もなんとかなるものよな」 ※投稿・デスタムーア 対四条雛子【KOFシリーズ:SNK】 「…呆けた性格にはとやかくは申さぬが刻限にだけは遅れてくれるな。私はどうにも時間に疎い輩には我慢ならんのだ」 ※投稿・デスタムーア 対シャルロット【サムスピシリーズ:SNK】 「異国の女剣士よ。日本の侍を相手取るのなど初めてであろう?なぬ…!?厭きる程に斬り結んだとな……。そ、そなた一体どのような人生を送ってきたのだ…?」 ※投稿・デスタムーア 対ジャンヌ・ダルク【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「見えぬ剣にも難儀したが今度は火鳥を飛ばす魔剣か…いやはや西洋の女剣士はみな妖術師さながらよな」 ※投稿・デスタムーア 対神人・豪鬼【カプエス2:CAPCOM】 「げに凄まじいもののふであった…。かような猛者と手合わせ叶おうとは、時の果てまで迷い込んできた甲斐も遭ったというもの…しかしながら些か以上に疲れすぎた…」 ※投稿・デスタムーア 対橘右京【サムスピシリーズ:SNK】 「これは奇遇な。様相こそまるで違うも『燕返し』なる技の使い手とは!…存外『佐々木小次郎』とは、そなたを元にどこぞの物書きが創作したのやもな…」 ※投稿・デスタムーア 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「…いつまでそうしておる。安心しろ峰討ちだ。…しかし肋骨は全て圧し折り臓物もいくらかは潰していたか…?…冗談よ。いちいち愉快な動作を取るな」 ※投稿・デスタムーア 対徳川慶寅【サムスピシリーズ:SNK】 「見れば、風流を解する歌人と見る。次が合るなら斬り合い等より、月を肴にそなたの半生でも聞きたいものよ」 ※投稿・デスタムーア 対覇王丸【サムスピシリーズ:SNK】 「そなたに恨みなど無いし、聖杯などにも興味なし。されど此処をすんなり通す訳にはゆかぬな…理由だと?野暮を申すな、刀に訊けば良かろう?」 ※投稿・デスタムーア 対服部半蔵【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「『ワールドヒーローズ』とな?…様々な時代の英雄が一同に会する此度の合戦であろう?ふむ、聖杯戦争も随分ハイカラな呼び名になったものよな」 ※投稿・デスタムーア 対バルログ【ストシリーズ:CAPCOM】 「我が剣先からは燕ですらも逃れ得ぬ。如何に跳ね回ろうが、翼も無きそなたを捉えるなぞ造作も無い」 ※投稿・デスタムーア 対ブランカ【ストシリーズ:CAPCOM】 「げに珍妙なる獣よな。…何やら興が乗ってきたな。真似してみるか…。…アウアウアーッ!!」 ※投稿・デスタムーア 対本多忠勝【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「いやはや…斬り放題の鈍牛かと高を括ったが、いくら斬られても効かぬと有ればさもありなん…これ以上は付き合えんな。刀も心も刃毀れしてしまう」 ※投稿・デスタムーア 対八神庵【KOFシリーズ:SNK】 「此処が何処で今が何時かも終ぞ知らぬ…。挙句に陽炎さながらのこの身…。だがま、此処も月だけは美しい…。ならば今はそれで由とするか」 ※投稿・デスタムーア 対リムルル【サムスピシリーズ:SNK】 「…何故にそなたを斬るか…?…言うても解からんだろうが令呪に縛られた私に是非も無い。恨むのなら恨むが良い、常世で遭ったら土下座くらいならしてやろう」 ※投稿・デスタムーア 対リョウ・サカザキ【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「武器を持った者が相手では奥義に頼らざるを得ぬか?…覇王なにやらとか偉そうに言っていたな。この負け戦でも披露していたのかそれは?」 ※投稿・デスタムーア 対王虎【サムスピシリーズ:SNK】 「刀の扱いが見るに耐えんな…。そなたには刀の嘆きが聞えんのか?「まっとうに使ってくれさえすれば、斬れぬモノなど何も無い」…そう言うているぞ」 ※投稿・デスタムーア &.
https://w.atwiki.jp/asassinguild/pages/15.html
アサシンギルドの活動内容 日々のイベントからエンドコンテンツ攻略等攻略を主としたグループです。 たまに、グループ内イベントもやっています。
https://w.atwiki.jp/underlords/pages/89.html
テンプルアサシンのデータ テンプルアサシンの基本情報 ティアー 4 アライアンス ヴィジラント ヴォイド 暗殺者 テンプルアサシンのステータス レベル ★ ★★ ★★★ ヘルス 1,125 2,025 4,500 マナ 100 DPS 73 145 291 与ダメージ [90/110] [180/220] [360/440] 攻撃速度 0.73 移動速度 305 攻撃範囲 3 魔法耐性 0 防御力 5 自然回復 0 テンプルアサシンのアビリティ リフラクション ★ CD 6.00秒 テンプルアサシンは捕まえにくくなり、敵からのダメージを回避し、自身は40%のボーナスダメージを与える。これらの効果は別々でそれぞれ4回に限られている。 ★★ CD 6.00秒 テンプルアサシンは捕まえにくくなり、敵からのダメージを回避し、自身は60%のボーナスダメージを与える。これらの効果は別々でそれぞれ6回に限られている。 ★★★ CD 6.00秒 テンプルアサシンは捕まえにくくなり、敵からのダメージを回避し、自身は80%のボーナスダメージを与える。これらの効果は別々でそれぞれ8回に限られている。 手を貸してくれるなら借りは帳消しよ。―できる限りの手助けを得るレン メルド ★ パッシブ 魔法 攻撃対象へテレポート後、テンプルアサシンは最初の攻撃で50追加ダメージを与え、対象の防御力を5秒間、2低下させる。 ★★ パッシブ 魔法 攻撃対象へテレポート後、テンプルアサシンは最初の攻撃で100追加ダメージを与え、対象の防御力を5秒間、4低下させる。 ★★★ パッシブ 魔法 攻撃対象へテレポート後、テンプルアサシンは最初の攻撃で150追加ダメージを与え、対象の防御力を5秒間、6低下させる。 お前の才能は私の計画遂行にうってつけだ。―仕事を与えるアネシックス 変更履歴 倉庫から出てきたら神出鬼没ではなくなりヴィジラントでヴォイドな暗殺者へ。(2020/02/25) ★★のヘルスが3000から2700へ。(2019/11/22) 名前
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/2647.html
「亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件」の配信と同時に実装された星4アサシン。 伏せられている真名とプロフィールは、亜種特異点Ⅰの特定ステージクリアで解禁される。気になる人はストーリーを進めてみよう。 ステータスはバランス型。星4殺の中ではHP2位タイ、ATKワースト3位とHPが高め。 カード構成はQQQABと典型的なアサシン型。宝具もQなのでQチェインを組みやすく、宝具のHit数も多いのでスターを稼ぎやすい。 固有のクラススキル「無頼漢 A」はQ性能とクリティカル威力上昇の効果を持ち、他の性能との噛み合せは良好。 一方でNP効率はQのHit数がAと同じで、カード構成も手伝いあまり高く無い。いかにAクリティカルを出すかが回収のカギ。 混沌・悪・人属性。〔愛する者〕〔霊衣を持つ者〕〔梁山泊〕特性を有するほか、霊衣「修練着(現代Ver.)」選択時のみ〔夏モードのサーヴァント〕特性を所持。 スキル 【スキル1】中国拳法 EX→燕青拳 EX CT 7-5 スター集中とNP獲得量を1T上げる効果。 前述のNP効率を補うためにもArtsやブレイブチェインと重ねて使用したい。 スキル強化で3Tの〔秩序〕・〔悪〕への特攻が追加。重複するサーヴァントであれば2重にダメージアップする。 + 〔秩序〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 5 アルトリア・ペンドラゴン アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕 紅閻魔 徴姉妹 シャルルマーニュ 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 ラーマ ランスロット ガウェイン 柳生但馬守宗矩 ディルムッド・オディナ 蘭陵王 ラクシュミー・バーイー 斎藤一 ローラン ガレス 山南敬助 セタンタ 宮本伊織 3 ジル・ド・レェ フェルグス・マック・ロイ ベディヴィエール テセウス 1 イアソン 弓 5 アルジュナ アルトリア・ペンドラゴン イシュタル ジャンヌ・ダルク ドゥルガー プトレマイオス 4 織田信長 トリスタン 浅上藤乃 ケイローン ナイチンゲール〔サンタ〕 ゼノビア 雑賀孫一 3 ダビデ ウィリアム・テル 槍 5 カルナ アルトリア・ペンドラゴン ブリトマート ビーマ 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 ヴラド三世〔EXTRA〕 源頼光 パールヴァティー ワルキューレ 秦良玉 長尾景虎 謎のアルターエゴ・Λ 宇津見エリセ 虞美人 パーシヴァル ドン・キホーテ 3 クー・フーリン クー・フーリン〔プロトタイプ〕 ヘクトール ディルムッド・オディナ 2 レオニダス一世 ガレス 騎 5 ケツァル・コアトル アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 イヴァン雷帝 アキレウス レオナルド・ダ・ヴィンチ コンスタンティノス11世 曲亭馬琴 武田晴信 アンドロメダ 4 マリー・アントワネット マルタ アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 坂田金時 イシュタル 2 ゲオルギウス 術 5 玄奘三蔵 マーリン 不夜城のキャスター 雨の魔女トネリコ 4 メディア〔リリィ〕 トーマス・エジソン ニトクリス マリー・アントワネット ギルガメッシュ 美遊・エーデルフェルト 武則天 3 クー・フーリン アヴィケブロン 2 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 殺 5 クレオパトラ “山の翁” セミラミス 光のコヤンスカヤ 4 不夜城のアサシン ニトクリス 虞美人 グレイ スルーズ ヒルド オルトリンデ 耀星のハサン 3 ヘンリー・ジキル&ハイド 百貌のハサン 静謐のハサン 2 呪腕のハサン シャルル=アンリ・サンソン 狂 5 坂田金時 ナイチンゲール 土方歳三 項羽 アルジュナ〔オルタ〕 モルガン 4 ランスロット エルドラドのバーサーカー ドゥリーヨダナ 3 ダレイオス三世 盾 3 マシュ・キリエライト 裁 5 ジャンヌ・ダルク 天草四郎 始皇帝 アルトリア・ペンドラゴン アムール〔カレン〕 女教皇ヨハンナ 4 マルタ ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕 アストライア レオナルド・ダ・ヴィンチ 壱与 讐 5 スペース・イシュタル 源頼光/丑御前 4 宇津見エリセ 月 5 ジナコ=カリギリ 殺生院キアラ 分 5 メルトリリス キングプロテア グレゴリー・ラスプーチン 4 パッションリップ メカエリチャン メカエリチャンⅡ号機 降 5 アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 ククルカン 蒼崎青子 4 謎のヒロインXX 詐 4 トラロック ? - U-オルガマリー エネミー 女神ロンゴミニアド、ソロモン(終章)、超ベイビィカレン、キングプロテア・ソチナトル、朱瑞鳥・紅閻魔、E-フレアマリー + 〔悪〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 鈴鹿御前 女王メイヴ 弓 5 新宿のアーチャー 4 アタランテ エミヤ〔オルタ〕 浅上藤乃 妖精騎士トリスタン 槍 5 エレシュキガル ヴリトラ 妖精騎士ランスロット 4 エリザベート・バートリー 神槍 李書文 清姫 茨木童子 カイニス 虞美人 騎 5 フランシス・ドレイク 女王メイヴ アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 イヴァン雷帝 武田晴信 4 アン・ボニー&メアリー・リード カーミラ 黄飛虎 3 レジスタンスのライダー 2 エドワード・ティーチ 1 バーソロミュー・ロバーツ 術 5 玉藻の前 4 エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕 酒呑童子 武則天 3 メディア ジル・ド・レェ メフィストフェレス 殺 5 ジャック・ザ・リッパー 酒呑童子 “山の翁” セミラミス 李書文 カーマ 光のコヤンスカヤ 呼延灼 果心居士 4 カーミラ エミヤ〔アサシン〕 新宿のアサシン 不夜城のアサシン アサシン・パライソ 虞美人 耀星のハサン 3 百貌のハサン 風魔小太郎 静謐のハサン 岡田以蔵 2 呪腕のハサン シャルル=アンリ・サンソン ファントム・オブ・ジ・オペラ 1 佐々木小次郎 狂 3 ヘンリー・ジキル&ハイド 狂 5 ヴラド三世 クー・フーリン〔オルタ〕 謎のヒロインX〔オルタ〕 土方歳三 アルジュナ〔オルタ〕 モルガン 千利休 4 茨木童子 アタランテ〔オルタ〕 鬼女紅葉 ドゥリーヨダナ 3 呂布奉先 清姫 2 カリギュラ サロメ 1 アステリオス 裁 5 ジェームズ・モリアーティ メリュジーヌ 4 壱与 讐 5 巌窟王 エドモン・ダンテス ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 スペース・イシュタル 平景清 カーマ ニトクリス〔オルタ〕 源頼光/丑御前 マリー・アントワネット〔オルタ〕 巌窟王 モンテ・クリスト 4 ゴルゴーン 新宿のアヴェンジャー 3 アントニオ・サリエリ 0 アンリマユ 月 5 BB(水着) 殺生院キアラ 分 5 殺生院キアラ 蘆屋道満 グレゴリー・ラスプーチン ラーヴァ/ティアマト 降 5 アビゲイル・ウィリアムズ アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 ヴァン・ゴッホ ジャック・ド・モレー 闇のコヤンスカヤ 4 ノクナレア・ヤラアーンドゥ 詐 5 オベロン 4 九紋竜エリザ ケット・クー・ミコケル 獣 5 ソドムズビースト/ドラコー エネミー ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(ルーラー)、ラフム、ベル・ラフム、牛若丸(バーサーカー/ビーストⅡ)、ファム・ファタール、チンピラ、ヤクザ、雀蜂、エニグマ、ヘブンズホール、ダユー、殺戮猟兵、ミノタウロス、スルト、BBホテップ、BBB、空想樹メイオール、武蔵坊弁慶(ビーストⅡ)、ビーストⅢ/L、カーマ/マーラ、カリ、カリ・サンガ、コロンブスの卵、ロストベルト/ビーストⅣ、極北大呪黒卵、魔獣赫 + 〔秩序〕かつ〔悪〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 弓 4 浅上藤乃 槍 4 虞美人 騎 5 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 イヴァン雷帝 武田晴信 術 4 武則天 殺 5 “山の翁” セミラミス 光のコヤンスカヤ 4 不夜城のアサシン 虞美人 耀星のハサン 3 百貌のハサン 静謐のハサン 2 呪腕のハサン シャルル=アンリ・サンソン 狂 5 土方歳三 アルジュナ〔オルタ〕 モルガン 4 ドゥリーヨダナ 裁 4 壱与 讐 5 スペース・イシュタル 源頼光/丑御前 月 5 殺生院キアラ 分 5 グレゴリー・ラスプーチン 降 5 アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 エネミー 【スキル2】諜報 A→ドッペルゲンガー B+ CT 7-5 スター発生率を3T上げる効果。 出来れば宝具やQチェインと重ねたいが、回転率がよい分劇的な効果でもないのである程度Quickが出た時点で使用してかまわないだろう。 幕間の物語をクリアすることで「ドッペルゲンガー」スキルへと変化し、3TのQバフ及びクリティカルバフが追加。 頼りなかった諜報時代から一変、乗算される2種バフによってメインのQuickカードの性能を大きく引き上げてくれる重要スキルになった。 良好な持続・回転率はそのままなので、他スキルとの兼ね合いやカード配分をあまり気にせず積極的に使っていける。 【スキル3】天巧星 A+ CT 8-6 スター獲得と同時に自身のスター集中率を1T下げる効果。 スターを最大20個獲得しつつ自身のSWを0にするため、スターが少ない状態からでも、SWの低いアヴェンジャーやバーサーカーにすらクリティカルを狙わせることができる重要スキル。 SW低下が自分対象で固定なため、自身のカードが多いほど目的を達しやすい。 ただしスキル1と3を同時に使用した場合、集中率アップがダウンを上回り(同種のバフなのでSW補正率が加減される)スターを自分で消費できる。 やや勿体無い使い方ではあるが、覚えておいて損はない。 宝具「 十面埋伏 (じゅうめんまいふく)・ 無影の如く (むえいのごとく)」 宝具は敵単体に超強力な攻撃&クリティカル威力ダウン(3T)OC付の単体Quick宝具。 初期状態ではクラススキル以外の火力バフが無いため、これ単体では今ひとつダメージを出すことが出来ない。 Hit数を活かしたスター生産用と割り切ったほうがいいか。 スキル2強化後はQバフ付与が可能になるので、火力源としてそれなりに信用できるようになる。 追加効果は貴重なクリティカル「威力」ダウン。(他は子ギル、秦良玉のみ) クリティカル発生時のダメージを軽減できる。しかし当然ながらクリティカル以外の攻撃は素通りし、数値自体も低いのであまりアテには出来ない効果。 2021年4月18日実装の強化クエストをクリア後は、宝具威力アップと、ダメージ後にQuick攻撃耐性をダウン(3T) と自身のクリティカル威力をアップ(3T) が追加される。 Q耐性ダウンは20%固定、クリティカル威力アップは50%固定。 ドッペルゲンガーだけでは物足りなかったクリティカル威力に大きなバフが入り、ダメージソースとして重要になる。 Q耐性ダウンも自身の火力底上げにつながるので、宝具QQのQuickブレイブチェインを叩きこめると理想的。 運用 スキル全てがスター関連であり、アサシンとしてのスター供給能力は及第点ではあるが、攻撃力は星4アサシンの中でもかなり低めなので過信しないように。 生存能力に関しては宝具のクリティカル威力低下以外の防御系効果は一切ない。 幕間クリアと強化クエストで火力面は改善されるが、これもまたクリティカル関係。 とにかく殴ってスターを出し、それでまた殴るというスター・クリティカル運用にのみ特化した仕様なので、組み合わせる相手が重要になってくる。 相性の良いサーヴァントの筆頭は、やはり突出して高いQバフをもつスカサハ=スカディだろう。クリティカル威力に更なる磨きがかかり、NP供給スキルも持つため単独では宝具の連発が難しい新宿のアサシンにとってはありがたい。ただし、手薄な防御面はほとんど補われないため短期決戦向け。 同クラスでは不夜城のアサシンが好相性。こちらはATKとQuickのバフを受け取り、あちらにはスターを供給してクリティカルを狙ってもらうという持ちつ持たれつの関係が築ける。 また、変わり種としては蘆屋道満との相性が良い。混沌・悪属性の為あちらのバフを最大限受け取る事が可能で、クラス的にも対騎戦なら持ち込みやすい。
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/80.html
「つまんねえな、もう壊れちまったのかよ」 暗がりの部屋。 褐色の肌と日本人離れした銀髪を持った偉丈夫が、舌打ち混じりにそう吐き捨てた。 そのすぐ後にベッドから床に投げ出されたのは、一糸纏わぬ状態に剥かれ、体の随所に陵辱の痕跡を残した若く美しい女だった。 その瞳に、もう意思の光はない。 性行為と呼ぶには暴力的すぎる陵辱の中で、彼女が二十年余りかけて築いてきた自尊心やプライドといったものは完膚なきまでに打ち砕かれていた。 あるのはただ、絶望だけ。 どうして自分がこんな目に遭わなければならないのかという、深いこの世への恨みの感情。 そして、女の無念が何か奇跡を生むでもなく――ぐぎ、と嫌な音が鳴った。 彼女を散々好き勝手に犯した後、ゴミのように放り捨てた見てくれだけは整った男。 彼がその素足を振り下ろし、心の壊れた女の頚椎を文字通り踏み潰したのだ。 彼は女で遊ぶことは好きだったが、玩具に逆らわれることと、壊れた玩具は嫌いであった。 行為の最中に滲んだ汗を軽くタオルで拭ってから軽装に身を包み、死骸を放置して部屋を出る。 時刻は丁度、午前零時を回った辺りを示していた。 彼が滞在しているのは、彼の父親が所有する超の付く高級マンションの最上階だ。 数年振りにこの日本へと戻ってきた"設定の"彼は、その父に無理を言って、最上階のフロア全てを貸し切り状態にして占領している。 表向きには少々闇社会絡みの厄介事に首を突っ込むからと説明しておいたが、実際の理由は最早言うまでもないだろう。 これは、彼――シュラが聖杯戦争に腰を据えて臨む為の拠点だ。 この男も求めているのだ、聖杯を。人を人とも思わないその腐った魂で、黄金の杯に宿るという奇跡の力を思うがままにせんとしている。 「正直な話、ただ帝国に帰れるってだけでもありがてえんだがな」 シュラは本来、死んだ筈の人間である。 とある帝国の大臣の一人息子として生まれた彼は、その権力を悪用して非道の限りを尽くした。 一度は帝国を出奔したものの、その後旅先でスカウトした手駒を連れて舞い戻り、組織したのは悪名高き秘密警察・ワイルドハント。 彼らは大臣オネストの名を盾に私刑にも等しい大量殺戮と欲に飽かした陵辱、蹂躙を繰り返し、あらゆる国民から強い憎悪の情を買った。 そうして動き出したのは、帝国に仇成す暗殺組織ナイトレイド―― シュラは首尾よくそのメンバーを捕獲することに成功したが、それが彼の絶頂の終焉だった。 捕らえた暗殺者に激しい拷問を加える中で気が昂ぶったシュラは暗殺者の人知れず構じていた一手に気付かず、その首を折られ呆気なく殺害された。 ……次に目覚めた時、彼は聖杯戦争の舞台である、冬木市の中に居た。 最初は、世界を渡り歩いて多くの知識を得た彼ですらも当惑を余儀なくされた。 世界でも有数の先進国であった筈の帝国を遥かに上回る発展した文明。 テレビやエアコン等、彼の世界では考えられない程の便利な道具の数々。 そして、自分がこの街に迷い込んだ――もとい、招かれたその理由。 全てを理解した時、シュラは笑ってみせた。 何だよ、ビビらせんじゃねえ、と。 あの糸使いに嵌められた時は本当に終わったと思ったが、蓋を開けてみればこの通り。 地獄に落ちるどころか、新たに巨大な力を手に入れるチャンスが舞い込んできた。 無論、これに乗らない手はない。 ただ帝国に帰るだけでは、あまりに負け犬じみている。 「折角の楽しいゲームなんだ、思いっきり楽しませて貰うぜ。 どれだけ好き勝手やったところで、最後に笑うのは俺達以外に有り得ねえんだからよ」 そしてシュラには、聖杯を確実に手に入れられるという自信があった。 その自信を後押しするのは、言わずもがなサーヴァントの存在である。 シュラの召喚したサーヴァントのクラスは、彼らしいと言うべきか、アサシンだ。 聖杯戦争のセオリーから考えれば、アサシンのサーヴァントは三騎士……セイバー、アーチャー、ランサーに比べて戦力としていささか劣る。 しかしシュラのアサシンは、別格だった。 怪物――と、いってもいい。少なくともシュラはそう思っている。 あれは英雄などでは断じてないし、人類の害にしかならない。そんな存在だ。 だが……だからこそシュラにとっては好ましい相手である。 或いは、シュラはもう既に、その男の不思議な魅力の虜になっているのかもしれなかった。 「―――また遊んでいたようだな、シュラ」 貸し切っている最上階の中でも、最も豪奢で上等な部屋。 カーテンを閉め切り、電気の代わりに蝋燭の光だけが揺らめいている其処は、どこか幻想的な雰囲気すら漂う空間であった。 その扉を開けて足を踏み入れると、アサシンの声がする。 彼は日光を浴びることが出来ない。従って昼間でもこの部屋は常にカーテンを閉め切っている。 日の光を浴びられない。そう聞けば、子供でもとある種族の名前を思い浮かべることだろう。 シュラの住んでいた世界にも、腐るほどその種族を描いた物語が存在していた。 アサシンは、"それ"だ。 人ならざる不老不死の肉体を手に入れ、肉の代わりに血を啜る。 昼に嫌われ、夜に愛された超越生命体。 即ち―――『吸血鬼』。 「この日本って国は住み心地はいいけどよ、女はダメだ。 帝国の女も大概だったが、あんまりにも脆すぎる。 ちょっと殴って腰振ったらすぐぶっ壊れちまうんだもんよ、面白みがねえっての」 「フ……わたしも数多くの悪人を見てきたが、君の『道楽』はその中でも有数だな。 その君が聖杯を手に入れたならどうなるか、考えただけでも恐ろしいよ……」 「……よく言うぜ。その言葉、そっくりそのまま返してやるよ―――DIO」 DIO。 ディオ。 人間だった頃に遡れば、ディオ・ブランドー。 それが、暗殺者を騙る吸血鬼の真名だ。 DIOの性質は、改めて語るまでもなく"悪"。 それも絶対的で、疑いようもないほどにどす黒い。 シュラはかつて、欲に塗れた自分の父親オネストに「悪党としてはまだ敵わない」と感じた。 オネストも相当な大悪党だったが、このDIOという男に比べれば遥かに劣った小物でしかない。 それほどまでに、DIOは恐ろしい存在だった。悪逆を尽くし、死すら一度は経験したシュラですらも、この男だけは敵に回したくないとそう思う。 「君はやや欲望に忠実すぎるきらいがあるが、それでも優秀な男だ。 もしもマスターが価値のない無能だったならさっさと鞍替えするか、わたしの力で洗脳してやろうかと思っていたが……それには及ばないようで安心したよ」 「そりゃどうも」 そしてシュラは、DIOが最強たる所以を知っている。 正しくは彼の宝具……その効果はまさに、驚愕すべきものだった。 DIOは、彼だけの『世界』を持っている。 その『世界』には何人たりとも踏み入ることは出来ず、また、認識することさえ許されない。 DIOが世界を握っている限り、彼は最強のサーヴァントだ。彼ならば、聖杯を手に入れられる。 (さぁて――精々、楽しませてもらおうじゃねえか……!) 悪と悪。彼ら邪悪が聖杯を握った時、きっと人は地獄を見る。 【クラス】 アサシン 【真名】 DIO@ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース 【パラメーター】 筋力A 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 吸血鬼:B 石仮面の力によって永遠の寿命と強靭な肉体を手に入れた異形生命体。 紫外線と波紋エネルギーを弱点とするが、それ以外の方法で撃破するには相当の痛手を与える必要がある。 アサシンは生まれながらの吸血鬼というわけではなく、後天的に道具の力でそうなった存在であるためランクが下がりBランクとなっている。 カリスマ:C++ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 しかし彼のカリスマは悪人、心に隙のある人間にのみ作用し、善人には高確率で嫌悪感を与えるのが特徴。 また極稀に非常に強い忠誠心を芽生えさせる者が現れることもあり、相手によってその効果は大きく変わる。 吸血:B 吸血行為。対象のHPダウンと自己のHP回復。 肉の芽:A 吸血鬼であるアサシンの細胞を額に植え付けることで、相手に洗脳を施すことが出来る。肉の芽を植え付けられた人物はアサシンに強い忠誠心を抱くようになり、これを摘出するにはスピードと精密さが必要となる。 魔術による洗脳ではなく、あくまでも肉体活動の一環としての洗脳であるため、対魔力のスキルでは無効化出来ない。肉の芽の解除には強い意思力こそが重要であり、要は強い意思さえあれば強引に解除できる。 また、狂化スキルを持つバーサーカーのサーヴァントには無条件で無効化されてしまう。 【宝具】 『世界(ザ・ワールド)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1人 サーヴァントとそれを従えるマスター以外には視認できない、スタンドと呼ばれる像を呼び出す。 スタンド(傍に立つ者)の名の通りアサシンの至近距離に出現し、射程距離の範疇で自由に行動させることが可能。 非常に優れた行動速度と好燃費を誇り、更にその真骨頂は『時を止める』という能力。 魔力の消費と引き換えに世界の時間を停止させ、アサシンだけが止まった世界を認識、その中で行動することが出来る。『世界』のステータスは全てアサシンより一ランク高い数値となる。 非常に使い勝手がよく、対処法を持たない相手ならば理解することさえ許さずに抹殺出来る強力な宝具だが、スタンドがダメージを負った場合、それは全てアサシンの体にフィードバックされてしまう。 『鮮血の継承(ファントム・ブラッド)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 ただのちっぽけな人間だったディオ・ブランドーを不死の吸血鬼へと変貌させるに至ったきっかけの石仮面。 既に吸血鬼であるアサシンには何の意味もない宝具だが、これを他者に使用した場合、被せられた相手は石仮面の骨針に貫かれて人間をやめ、吸血鬼に進化を遂げる。 吸血鬼と化した者は人間であれサーヴァントであれ筋力・耐久・敏捷のステータスが上昇し、更に再生能力と強い生命力、吸血のスキルを獲得、日光と波紋エネルギーを受けると灰化するという弱点も共有される。 【weapon】 ナイフを使用するが、基本的には自らのスタンド能力。 【人物背景】 百年に渡る因縁の始まりであり、一つの世界が事実上の終わりを迎えるまで奇妙な物語をもたらし続けた悪鬼。 その最期は仇敵の子孫を激怒させた挙句、完全敗北を遂げて死亡するという無様なものだった。 【サーヴァントとしての願い】 現世へと復活し、空条承太郎を筆頭としたジョースターの血筋に復讐する 【マスター】 シュラ@アカメが斬る! 【マスターとしての願い】 聖杯戦争を楽しむ。聖杯の使い道は手に入れてから考えたい。 【weapon】 帝具は所持していないのでなし。 【能力】 常人よりはかなり高い腕っ節を持つ。 【人物背景】 帝国大臣オネストの息子で、その立場を利用し暴虐の限りを尽くす外道。 親を失った妻子を嬲り殺すなど人を人とも思わず、倫理観というものが完全に破綻している。 【方針】 楽しむ。
https://w.atwiki.jp/simokitazawa/pages/20.html
◇◇◇◇◇◇ ――開廷 ◇◇◇◇◇◇ アサシンほど直接戦闘に向いてないクラスはいない(唐突) なぜなら、彼らが得意とするものは影からの暗殺であり、 相手と面と向かった戦闘では他のクラスのサーヴァントよりも劣るからである。 一応、アサシンのクラスに属するサーヴァントは『気配遮断』という自分の存在を相手に悟らせないスキルを有しているものの、 戦闘時にそれのランクは大きく下がるため、やはり彼らは直接戦闘と言うものには向いていないと言えるだろう。 まあ、この短所を補うために彼らは不意打ちや闇討ち、奇襲と言った戦法を用いているのだが、それの殆どはかつて歴戦を潜り抜けてきた他のサーヴァントたちにとっては『カスが効かねえんだよ』みたいなものである。 ――が、しかし。 先ほど述べたスキル『気配遮断』。これをEX、規格外のランクで―― つまり、『たとえ戦闘時に入ったとしても、相手に自分の気配を悟られない』状態で戦えるアサシンが居たら話はまた別だ。 もし、そんなアサシンが居たら、それは間違いなく究極にして最強の戦士となるだろう。 ◇◇◇◇◇◇ 下北沢に建つ豪邸の一室で、男は床に『(i)』というマークをより複雑化した召喚陣のようなものを描いていた。 男の頭はスキンヘッド。ややポッチャリ……とした体格。顔のつくりはどこぞのヴォー……お笑い芸人兼映画監督を彷彿とさせるものだ。 彼の名はMUR。立教大学に通い、そこの迫真空手部に所属しており、大富豪であるカッチャマ……とトッチャマ……を両親に持つ男だ。 そんな彼がなぜ自分の部屋の床に怪しげな召喚陣を描いているのか? 悪魔を召喚するためである。 MURは先日、自宅の土蔵から魔術に関するある古文書を見つけていた(彼の家系を数代前まで遡るとドイツのミゥラーという、既に断絶した魔術の家系にあたる。その名残か、彼の自宅の土蔵からは度々そのような怪しい魔術関連品が見つかるのだ)。 それに書いてあったのは『悪魔を召喚する方法』であった。 普通の人間ならば、『なんで悪魔を召喚する必要があるんですか(正論)』と考え、それを読むのを途中で止めるであろう。 しかし、MURは違った。 彼はそれを最後まで読んだ後、すぐさま悪魔召喚の儀式の準備を始めたのだ。 古文書に書かれていた儀式に必要な物の中には通常ならば用意するのが難しい物があったが、それらは両親の経済力によって簡単に取り寄せられた。 なぜ、彼はそこまでして悪魔を召喚しようとするのか? その理由は―― 「悪魔だったら何でも出来るはずだゾ。そしたら現実にポッチャマを生み出して欲しいゾ #65374;」 ………………。 やっぱり(頭が)壊れてるじゃないか……。 しかし、MURが描いた召喚陣は彼が魔術に関しての全くの素人であるとは思えないほどに完成度の高いものであった。 数代前に断絶したとは言え、流石は魔術の家系の末裔。 池沼ならぬ知将、とでも言ったところか。 このまま古文書の説明どおりに事を進めればそれなりの悪魔が召喚されるだろう。 しかし、実際に召喚されたのは自信なさげな表情を浮かべている、メガネをかけた、髪が薄く、影の薄そうなおじさんであった。 とても悪魔であるとは思えない。 どう考えても悪魔召喚の儀式は失敗だ。 だが、MURは 「すっげぇキツかったゾ #65374;」 と、やりきった表情になっていた。 どうやら自分が行った悪魔召喚の儀式が失敗したと分かっていないらしい。 それどころか、まるでオモチャ屋の前でショーウィンドウの中に並べられた玩具たちを眺める子どものような目で召喚されたおじさんを見つめている。 それに対しやや困惑したような表情をしているおじさん。 けれどもMURはそんな事に構わず、おじさんに対して自己紹介もせずに、 「ポッチャマを現実に生み出して欲しいゾ #65374;」 と頼んだ。 「……はい?」 おじさんの表情に浮かぶ困惑の色がますます濃くなる。 「『はい?』じゃないゾ、悪魔。せっかく召喚されたんだからオレの願いの一つくらいは叶えて欲しいゾ」 「いやそんなこと……そもそも私は悪魔じゃないーー」 「嘘つけ。絶対悪魔だゾ」 MURは右手に持っていた古文書を左手でバァン(大破)バァン(大破)と叩きながら、そう言った。 「悪魔はこの古文書に書かれている『悪魔の召喚方法』で召喚されたんだから悪魔以外ありえないゾ」 「だから悪魔じゃないって言ってるでしょ!」 大声で異議を唱えた後、おじさんは口を閉じ思考を巡らせる。そばでまだMURが「 #65374;ゾ #65374;ゾ」と壊れたレコードのように繰り返し繰り返し何かを言っているがそれには構わない。 ――たしか、自分はこの下北沢で行われる聖杯戦争のサーヴァントとして召喚されたはず。しかし、今のこの状況は何だ? そう、彼は悪魔でなければ、TDNおじさんでもなく、現在下北沢で行われている聖杯戦争のサーヴァントに選ばれた英霊であった。 ――この部屋の床に描かれた召喚陣とこの男の発言から考えるに、彼はさっきまでここで悪魔召喚の儀式を行っていたらしい……それと―― おじさん、改めサーヴァントは先ほどから感じていた自分の身体、というか存在に違和感に思考を向ける。 ――本来なら自分はルーラーとしてこの聖杯戦争を監督するはず。だが、今の私のクラスはーーアサシンだ。 サーヴァントは生前、裁判官として多くの人間を裁いてきた。このエピソードに則り、彼はルーラーとして召喚されるはずだった――のだが、実際はアサシンとして召喚されたのだ。明らかにおかしい。 ――なるほど。どうやら、悪魔召喚の儀式と聖杯による英霊召喚が何らかの形で互いに干渉し合ってしまった結果、前者では悪魔が召喚されず、また後者でも私はルーラーとして召喚されるはずがアサシンとして召喚された、というわけか。 ……ん? いや待て。 という事は、今私の目の前にいるこの男は…… 恐る恐る、視線をMURの方に戻すアサシン。MURはまだ左手で古文書を叩きながら文句を言っていた。 そう左手。 それの甲には赤い令呪がしっかりと刻まれていたのであった……。 たまげたなあ……。 ◇◇◇◇◇◇ 「――というわけで、私は悪魔ではなく、勝利したものの願いを何でも叶える奇跡の願望器――聖杯を巡る戦争に召喚されたサーヴァントなんですよ。そして、貴方は……その……私の……マスターなんです」 「あっ、そっかぁ……」 『何が『あっ、そっかぁ……』だ』と言いたくなる気持ちを抑えるアサシン。 マスター相手に苛立つのは良くない。心を平静に保て。ラブ ピースの気持ちだ。 「……ん? そういえば今、『何でも叶える』って言ったゾ?」 「言いましたけど、それが?」 「それなら聖杯にポッチャマを生み出してもらうゾ #65374;」 「…………」 ――こんな奴がマスターで、果たしてこの戦いを勝ち抜けるのか? 苛々を通り越して呆れるアサシン。 しかし彼はまだ気づいていない。 自分の目の前にいるマスターが、正規の魔術師でないにも関わらず、 聖杯の英霊召喚に影響を及ぼすほどの儀式を行い、 また、それを可能とするほどの魔力を有している事の重大性を―― 【クラス】 アサシン 【真名】 閉廷おじさん(閉廷おじさん)@存在のない男 #65374;裁判編 #65374; 【パラメータ】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラス別スキル】 気配遮断 A(EX) サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は非常に難しい。 ただし自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 アサシンが下記の宝具を発動した際、このスキルのランクは括弧内まで上がる。 【保有スキル】 ノンケ B 異性に対して劣情を抱く者。 このスキルを持つサーヴァントは同性愛者、特にホモの属性を持つ相手に嫌悪感を抱き、攻撃的になる。 しかし、ノンケは同時にホモみたいなものなので、時には容易くホモ堕ちする事があるかもしれない。 【宝具】 『存在のない男』 ランク EX 種別 対人宝具(自分自身) レンジ - 最大補足 無限 自身の発言、行動、存在をマスターを含めた他者に全く認知されなくなる。 例えば、『こうだぞ!』と言いながら女性の乳房を揉もうと、 『セックスはいらんかね #65374;』と言いながら女性と下半身で合体した状態で歩き回ろうと、 人の頭にパンツを被せようと、己の存在を絶対に認知されない―― そんな、究極の隠密行動を可能とする宝具なのだ。 また、この宝具が発動している間にアサシンから攻撃を受けたとしても、相手は『攻撃を受けた』という事すら知覚できない。 この宝具が解除されるのは 1)アサシンが『終わり! 閉廷!』と宣言する 2)宝具の発動続行に必要なマスターからの魔力供給が途絶える のどちらかの条件が満たされた時である。 『死刑、死刑に処す』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ 1 #65374;10 最大補足 1 これはアサシンがルーラーとして召喚された際に使える宝具なので、今回の聖杯戦争では使用できない。 『セックス #65374;、セックスはいらんかね #65374;』 ランク D- 種別 対軍宝具 レンジ 1 #65374;10 最大補足 1 #65374;3 性別が『女性』である人間であれば誰とでも下半身で合体し、動き回る宝具。 これはアサシンがライダーとして召喚された際に使える宝具なので、今回の聖杯戦争では使用できない。 【item】 パンツ 【weapon】 なし 【人物背景】 ある裁判の途中に自分の存在を他者から全く認知されなくなった男。 これだけだとちょっと奇妙で怖い話だが、彼はその後法廷に居た女性の胸を揉み、どころかセックスまでしだしたのだった(ノンケの鑑) ところで、ルーラーに干渉してアサシンにするなんて事は不可能なはずでは……? いやいや、そもそもノンケである彼がホモの集う下北沢聖杯にサーヴァントとして召喚されるはずがないのでは……? しかし、これは普通の聖杯戦争ではなく下北沢聖杯戦争。そんな細かい事はホモ特有のガバガバ感で何とかなるのだ。 【サーヴァントとしての願い】 なし 【マスター】 MUR@空手部・性の裏技 【能力】 迫真空手 池沼特有のパワー 【weapon】 素手 【人物背景】 殆どは本文中に書いてある通り。 ホモビに出ただけで池沼になり、ポッチャマ好きになった男。 【マスターとしての願い】 ポッチャマ……